えええっせい

えっせいです

プレゼント:気持ちが大事という結論が出るまで

 人からモノを貰うのがあまり好きではない、というと語弊があるかもしれないが実際人からモノを貰うのが好きではない。なぜって、それが私の欲しいぴったりストライクど真ん中、っていうのはあり得ないわけで、しかもその買い物絶対私の方が上手に出来るから!!! (質の良い通販サイトとか、それなりにゴールドになったポイントカードとか、バーゲンとかで!!!)

 いやなんの、そういう気持ちが嬉しいんじゃないの? という言う人もいるかもしれない。いや、実際そっちの方が正しい。人として正しい。

 でも、それもひっくるめて……苦手なんだよなあ。こう、得意でないことに時間を費やさせるのが申し訳ないというか。いや、ありますよ、好きな人が貰って喜ぶ顔を思い浮かべて、それを想像するのが楽しいから送り主は負担がかかっていないからそれは勝手でしょ、っていう理屈。わかりますよ。その理屈。

 でもねえ、それって受け手が「まじはっぴーちょべりべりサイコー!!!」って受け取るまでが一連の流れで、終わり悪ければ腹水盆にナッシング、じゃない? 受け手の負担が大きいんですよ。プレゼントって、そういうモンじゃないよね?

 なので、私へのプレゼントは図書券かマンションでお願いします。図書券は換金性が高いし、マンションは一度貰ってみたいので。

 

 そんな私ですが、別に「人からモノを貰うのは大嫌いです!!!」と標語を首からぶら下げて生きているわけではないので、折り目折り目で皆様からモノを貰うことは、まあ人並みにはあるんですよ(もちろん、私は大人なので、そんなときには「ベリベリサイコーヒップホップシェイク! みたいな反応をする)。

 で、やっぱりそういう時って、欲しい物を貰えないじゃない? 何貰っても、内心がっかりじゃない? 「ああ、この価格ならアレも買えたじゃない……っ」って気持ちでいっぱいじゃない?

 しかしね……だからって部活を引退するときに先輩に渡すものがギフトカタログってあんまりじゃなくってよ!!!!! ちゃんと選べよ!!!!! え? 何貰っても文句言いそうだからって??? 合ってるし!!!!! 気持ち込めろや!!!!!

 と、いうことでその時にもらったギフトカタログからは「鍋」をチョイスして、その鍋は思い出から5年以上経つ今も我が家のレギュラーとして日々スタメンで活躍しております。ギフトカタログ、正解じゃん。オレンジ色のハイヒールとか、ユニオンジャックンのランニングとかは、不正解だったわけですね。ブブーッ(ひとしくん人形、ボッシュート

 ……ということを、結婚式で貰ったギフトカタログの山を見ながら思い出しました。ああ、結婚したいわ……誰でもいいので(こういうときは、往々にして誰でもよくない)